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 文教大学
 情報学部
 情報システム学科

 准教授
 阿部 秀尚
 アベ ヒデナオ
 ABE Hidenao

学歴
 静岡大学  情報学部  情報科学科  2000/03  卒業
 静岡大学  情報学研究科  情報学専攻  修士  2002/03  修了
 静岡大学  理工学研究科  設計科学専攻  博士後期  2004/09  修了

経歴
 島根大学  医学部  助教  2004/10/01-2012/03/31
 文教大学  情報学部  講師  2012/04/01-2016/03/31
 慶應義塾大学  理工学部  訪問講師  2013/02-現在

学位
 博士(工学)  静岡大学  2004/09/30

研究分野
 知能情報学
 知能ロボティクス
 ウェブ情報学・サービス情報学

研究キーワード
 データマイニング
 機械学習
 知識工学
 知能ロボット

研究テーマ
 医療データマイニングにおけるユーザインタラクション支援システムの開発  本研究では,医療データマイニングにおける効率的なルール評価作業の支援システムを開発を行った.
そのため,分類ルールを数値によって評価する評価指標を複数用いたルール評価モデルを機械学習アルゴリズムにより生成する方法を提案し,専門家の興味深さに関する評価基準を推定するための評価実験を行った.  2005/04-2007/03
 オントロジーとデータマイニングの統合に基づく知識マネジメント支援システム  データマイニング技術を領域オントロジー構築支援に援用して, 領域オントロジーを構築し, 電力会社における停止調整業務というスケジューリング業務における知識マネジメントに適用した。OJTによる知識継承者とオントロジーを独習した知識継承者を比較した所、後者は前者の1/4程度で知識を継承し、スケジューリング問題を解かせた所、正答率が92%と88%となり、数%程度の差異であったので、本知識マネジメントは機能したといえる。
この中で,データマイニングによる専門家の知識評価支援が客観的な指標により支援する手法の開発し,オントロジーの構築支援への援用を可能とした.  2006/04-2009/03
 専門家の評価基準に適応するルール評価支援システムの開発  本研究では,データマイニングにおける専門家によるルール評価作業について,繰り返し行われる評価作業においてルール評価作業を支援するより正確な学習モデルを定常的に得るため,初期の分類学習モデルが有用となるまでの状況とルール評価モデルの評価からの評価基準の観測可能性について,実データおよび共通データセットを用いて実験を行った.この結果,少数の訓練データで均一なクラス配分を設定すれば,高い予測精度が得られること,2.ルールの正確さなどを測る評価指標について実用上の類似グループによる並び替え提示でも効果的な評価作業支援が可能であること,3.専門家の評価基準の変化がルール評価モデルの期待予測精度によって観測できることが明らかとなった.  2008/04-2010/03
 診療プロセス管理のための時系列アクティブマイニングに関する研究  本課題の目的は,病院情報システム内に分散的に蓄積された医療行為の時系列的記録から,各疾患の診療過程に関する時系列的パターンあるいは時系列モデリングを抽出し,診療行為の工程管理(クリティカルパス)を支援するための基盤的技術を研究,さらに病院情報システムへの実装し,手法を評価を行うことにある。
このなかで,時系列文字情報から新規出現過程の検出を行うテキストマイニング手法の開発,データマイニングによる病院情報システム端末における利用履歴データからの不具合検出手法の開発を行った。  2009/04-2012/03
 系列パターンマイニングに基づく属性構築手法の開発  2012/04-現在

共同・受託研究希望テーマ
 系列パターンマイニング技術の応用  データマイニング
テキストマイニング
系列パターンマイニング  具体的な事案について,情報システムにおいて発生する系列データからの有用な規則性を見いだそうとすることを目的とする.  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  技術相談,共同研究  Webサイトを含めた情報システムにおいて,日々発生するログデータや記録されるテキストデータなどは,それぞれの記録が順序性をもった系列データとしての性質を持ちます.このような系列データから有料顧客の行動パターンといった有用な規則性を見いだすテーマについて,技術相談や共同研究を通じて,具体的な事案の解決を行っていきたいと考えています.
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競争的資金等の研究課題
 オントロジーとデータマイニングに基づくインテリジェントサービス開発基盤  科学研究費  科学研究費補助金  2014/04-現在  基盤研究(A)一般
 系列パターンマイニングに基づく属性構築手法の開発  科学研究費  2012-2014  基盤研究(C)一般
 専門家の評価基準に適応するルール評価支援システムの開発  科学研究費  2008-2009  若手研究(B)
 医療データマイニングにおけるユーザインタラクション支援システムの開発  科学研究費  2005-2006  若手研究(B)
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著書
 Constructing Feature Set by Using Temporal Clustering of Term Usages in Document Categorization, in Advances in Chance Discovery, Y.Osawa and A. Abe (Eds.), Studies in Computational Intelligence, Vol. 423  H. Abe, S. Tsumoto  Springer  2013/01  215-229  978-3-642-30113-1
 Analysis for Finding Innovative Concepts Based on Temporal Patterns of Terms in Documents  Hidenao Abe, Shigeaki Sakurai (ed.)  InTech  2012/11/21  37-50  978-953-51-0852-8  URL
 Development of a Classification Rule Mining Framework by Using Temporal Pattern Extraction, New Fundamental Technologies in Data Mining  Kimito Funatsu (ed.)  InTech  2011/01  493-504  978-953-307-547-1
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論文
 Extracting user behavior-related words and phrases using temporal patterns of sequential pattern evaluation indices  Hidenao Abe  Vietnam Journal of Computer Science  1-14  2016/10/13  2196-8896  10.1007/s40595-016-0084-y  URL
 オープンデータ利活用に向けた情報システム開発人材育成の動向  阿部 秀尚  情報システム学会誌  12/ 1, 42-49  2016/09/30  1884-2135
 Identifying behaviour objective from traffic behaviour log data by using facility ontology  Y Sugawara, T Morita, H Abe, S Matsumoto, T Yamaguchi  International Journal of Knowledge Engineering and Soft Data Paradigms  5/ 2, 68-84  2016/04  1755-3229  10.1504/IJKESDP.2016.075975
 Identifying Types of Staying Facilities from Traffic Behavior Log Data  Y. Sugawara, T. Morita, H. Abe, S. Matsumoto, T. Yamaguchi  Procedia Computer Science  35, 1495-1504  2014/09/13  1877-0509  10.1016/j.procs.2014.08.232  URL
 Developing Transferable Clickstream Analytic Models Using Sequential Pattern Evaluation Indices  Abe, Hidenao  Active Media Technology,
Proceedings of the 9th International Conference on Active Media Technology  177-186  2013/10/30  10.1007/978-3-319-02750-0_18  URL
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研究発表
 系列パターン評価指標を用いた感情極性推定手法の開発  研究発表  情報処理学会 第182回知能システム研究会  2016/03/03
 テキストマイニング共通語彙基盤の構築とツール実装への適用に関する検討  研究発表  2016年度人工知能学会全国大会(第30回)  2015/05/31
 Analyzing User Behaviors Based on Temporal Patterns of Sequential Pattern Evaluation Indices on Twitter  研究発表  The fourth Quality issues, measures of interestingness and evaluation of data mining models workshop (QIMIE'15)  2015/05/19
 Twitter上での発話履歴の時系列パターンに基づく特定発話行動予測手法の開発  研究発表  情報処理学会 第178回知能システム研究会  2015/03/03
 フォロワーの興味抽出における系列パターン評価指標利用の検討  研究発表  第102回 知識ベースシステム研究会  2014/07/25
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教科書・教材
 Androidアプリケーション基礎に関する教材  2013/03  Androidアプリケーションによってゲームを作成しようとする初心者向けにアプリケーション開発の基礎とAndroidアプリの基本的な仕組みを解説した記事をソースコードと共に以下のURLで公開している(http://a2d-games.hateblo.jp/).
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社会活動
 茅ヶ崎市情報公開・個人情報保護審議会  2014/04/01-2018/03/31
 平成27年度後期ちがさき市民大学 講師  2016/01/30-2016/01/30  平成27年度後期ちがさき市民大学において,第2講の講師として「人工知能の進歩と倫理~倫理面を含めた人工知能とロボットの将来 、あるべき姿 、展望~」という演題で約60名の市民の方に講演と質疑応答を行った.
 新世代インテリジェントシティフォーラム  2014/09/08-2014/09/08  ビッグデータ活用の今後について,学術的立場から概説を行い,指名パネリストとして意見交換を行った.
http://ngicc.sfc.keio.ac.jp/forum20140908.html
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受賞
 第26回医療情報学連合大会若手奨励賞  2007/06/15

所属学協会
 情報システム学会  2012-現在
 ACM  2011-現在
 IEEE  2005-現在
 日本医療情報学会  2004-現在
 人工知能学会  1999-現在

委員歴
 情報システム学会  第8回情報システム学会 全国大会・研究発表大会 実行委員  2012-2012
 人工知能学会  知識ベースシステム研究会 幹事  2010/04-2014/03