English
 文教大学
 文学部
 外国語学科

 准教授
 藤上 隆治
 フジカミ リュウジ
 FUJIKAMI Ryuji

研究概要
 1. ビジネスコミュニケーション
2. 英語音声学

 1. 安政の5カ国条約締結後から明治時代のビジネスコミュニケーションに関する研究。この時代を「現代のグローバルビジネスコミュニケーションの原点」と仮定し、主に以下の点を調査:
(1)この時代のビジネス状況(商館貿易、輸出入品目、貿易量など)
(2)この時代のビジネスにおける英語の必要性
(3)この時代の英語教育の状況

2. 幕末・明治の文献に見られる英語発音のカナ表記に関する研究。
ウエブスター式の発音記号が明治期に海外から導入されるまで、英語の発音はカナ文字で表記された。この状況を以下の点から調査し、分析:
(1)英語の発音をカナ文字で表記する工夫
(2)ウエブスター式の発音記号が明治期に海外から導入されても、
   カナ表記がいまなお続く理由
(3)現代の英語音声教育にも応用可能な表記方法

学位
 修士(英語教育)  桜美林大学大学院

研究分野
 英語学
 外国語教育

研究テーマ
 幕末・明治の文献に見られる英語発音のカナ表記  2008/04-現在
 幕末・明治のビジネスコミュニケーション  2016-現在

著書
 「異言語教育における母語の活用─カナ表記による認知的な英語音声指導を見据えて─」森住衛教授退職記念論集 『日本の言語教育を問い直す─8つの異論をめぐって─ 』  藤上隆治(『日本の言語教育を問い直す─8つの異論をめぐって─ 』の代表編者:井村誠)  三省堂  2015/05/03  227-236  978-4-385-36210-6
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論文
 (随想)「Englishesの音体系の研究に向けて」  藤上隆治  『AJELC創立10周年記念随想集〜言語・文化・教育に思いを寄せる〜』  178-180  2016/08
 (実践報告)「Englishesに対する大学生の意識の変化 ─ Englishesの音体系の構築に向けた基礎的研究 ─」  藤上隆治  Dialogue  14, 1-10  2016/03
 「『實用英會話の秘訣』の発音表記に関する一考察─カナ表記でどこまで英語音に近づけたのか─」(査読付)  藤上隆治  『FLCジャーナル』  9, 107-119  2014/03
 The Case of the Disappearing "That"  Ryuji Fujikami, Andrew Jones  『FLCジャーナル』  9  2014/03
 「異言語教育における認知的な指導の必要性について—音声面の指導を中心に—」(査読付)  藤上隆治  IRICE PLAZA  24, 14-20  2014/03
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研究発表
 (講演)「幕末のビジネスコミュニケーションに触れてみませんか?─ビジネス英語書から見えてくる先人の努力─」  講演  日本英語教育英学会 第37回年次大会  2017/03
 (研究発表)「Englishesに対する大学生の意識 ─ ビジネスの場での口頭による言語活動を見据えて ─」  研究発表  日英言語文化学会 第55回定例研究会  2016/04
 (研究発表)「外国語としての英語教育における母語の活用 —カナ表記による英語音声指導の推進に向けて—」  研究発表  IRICE英語教育学会 第247回例会  2015/07
 (研究発表)「Englishesの音体系構築に向けて」  研究発表  東京言語文化教育研究会 第59回定例研究発表会  2014/12
 (研究発表)「日本における音声英語の表記に関する一考察」  研究発表  日本英語教育英学会 第34回年次大会  2014/03
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教育活動
 社会人に対するビジネス英語の指導  教育活動上特記すべき事項  2010/10-2011/10  実務経験を踏まえて、ビジネス英語(ビジネス表現など)を指導
 社会人に対する英語の指導  教育活動上特記すべき事項  2008/08-2010/10  社会人に対する英語の指導
 大学院生に対する英語音声指導  教育活動上特記すべき事項  2007/10-2008/02  英語教員を目指す大学院生に対して、英語の発音理論と訓練を実施
 大学生に対する英語の音読指導  教育活動上特記すべき事項  2006/10-2006/11  大阪大谷大学教育福祉学部の授業「子どもと英語」にて、独自の方法を使って音読指導
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所属学協会
 日本英学史学会  2016/12-現在
 国際ビジネスコミュニケーション学会  2016/07-現在
 日本言語政策学会  2013/01-現在
 田辺英語教育学研究会  2009/06-現在
 日本英語教育英学会  2008/01-現在
 日本英語音声学会  2006/04-現在
 東京言語文化教育研究会  2005/05-2015/03/31
 日英言語文化学会  2005/04-現在