学術情報データベース - 海津　ゆりえ | 文教大学

（最終更新日 : 2024-10-06 08:21:06）

カイヅ　ユリエ KAIZU Yurie
海津　ゆりえ

所属文教大学国際学部国際観光学科

職種教授

著書・論文歴
著書	エコツーリズムとは何か奄美群島認定エコツアーガイドテキスト【与論島】,4-14 (共著) 2021/03/31
著書	エコツーリズムとは何か奄美群島認定エコツアーガイドテキスト【奄美大島】,4-14 (共著) 2021/03/31
著書	エコツーリズムとは何か奄美群島認定エコツアーガイドテキスト【喜界島】,4-14 (共著) 2021/03/31
著書	エコツーリズムとは何か奄美群島認定エコツアーガイドテキスト【徳之島】,4-14 (共著) 2021/03/31
著書	エコツーリズムとは何か奄美群島認定エコツアーガイドテキスト【奄美大島】,4-14 (単著) 2021/03/31
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職歴
1986/09/01 ～ 1991/08/31	株式会社テイクナイン計画設計研究所地域計画部門副主任
1991/09/01 ～ 1994/08/31	株式会社地球工作所自然環境計画担当
1994/09/01 ～ 1995/12/11	アースワーク代表
1995/12/12 ～ 2007/03/31	有限会社資源デザイン研究所代表取締役社長
1998/04/01 ～ 2008/03/31	江戸川大学社会学部非常勤講師
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学会発表
2023/12/09	観光地における「におい環境」可視化の試み―観光体験の質的向上と観光空間整備手法への応用に向けて―～西表島編～ (日本観光研究学会第38回全国大会　ワークショップ①)
2022/05/27	Challenge and Issues of the Cooperative Management of National Park- Case Study of Myoko-Togakushi-Mountain-Range National Park, Japan- (第2回アジア太平洋自然保護地域会議)
2018/05/27	文化遺産が映し出すもう一つの風景―名勝・大沢池の風景は誰のものか (平成30年度日本造園学会全国大会ミニフォーラム「文化遺産と自然のよりよい関係を考える」報告資料)
2018/05/27	文化遺産と自然のよりよい関係を考える (平成30年度日本造園学会全国大会ミニフォーラム)
2018/02/02	Ecotourism as Recovery Tool from Natural Disasters - Case Study of Miyako, Iwate (16th Japan Studies)
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所属学会
	日本島嶼学会
	野生動物と社会学会
2016	日本森林学会
2012/12/14	日本建築学会
2011	日本国際観光学会
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現在の専門分野
地域研究, 社会学, 文化人類学・民俗学, 人文地理学キーワード(エコツーリズム、サステナブルツーリズム、観光まちづくり、地域活性化、人材育成、ガイド育成、宝探し、震災復興)

講師・講演
2024/10/07	未来を引き寄せるエコツーリズム　地域の宝を生かしたまちづくり (津別町)
2024/09/27	徳之島エコツアーガイド初期段階育成講座講義第1回 (伊仙町蓬莱館)
2024/09/10	「エコツーリズムを通じた地域の宝探しと持続的な発展 in 四国」～自然・文化・人を繋ぎ、みんなでおいしい飯を食おう～ (高松合同庁舎)
2024/09/01	大地と自然と人をつなぐフェノロジーカレンダーの世界 (下北文化会館)
2024/06/08	みちのく潮風トレイル　夢をつなぐ一本の道 (岩手県宮古市　イーストピア宮古)
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研究課題・受託研究・科研費
2022/04/01 ～ 2025/03/31	災害伝承観光を復興の第二ステージへの展開に活用するしくみに関する実証的研究 2022年度　基盤研究(B)（一般）
2020/04/01 ～ 2023/03/31	観光計画概念としてのスメルスケープに関する基礎的研究観光観光
2019/04/01 ～ 2022/03/31	共創時代における地域資源としての国立公園の保全管理モデルの構築その他環境研究総合推進費環境研究総合推進費
2019/04/01 ～ 2022/03/31	自然災害からの復興過程における観光の役割に関する研究基盤研究（B)科学研究助成
2017/04/01 ～ 2021/03/31	観光地環境管理と市場活動の統合型計画技術「地域観光プランニング」の詳細化と実装化基盤研究(A)一般科学研究助成
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受賞学術賞
2011/10/10	北海道大学観光学高等研究センター第1回前田弘記念観光学賞 (観光研究業績、地域貢献)
2010/05	日本観光研究学会日本観光研究学会著作賞 (『大覚寺大沢池景観修復プロジェクト―古代と現代をむすぶ文化遺産―』（世界思想社）)
2002	日本ディスプレイデザイン協会賞 (南大東島まるごと博物館の展示設計)
2000	ドイツ旅行業協会国際環境賞2000受賞 (フィジーアンバザ村のプロジェクト（太平洋経済協力会議）)
1997/09	世界観光機関日本事務所第2回観光に関する学術論文（最優秀） (最優秀賞)

主要学科目
エコツーリズム論

教育上の能力

●教育方法の実践例

2007/04/01	ゲストスピーカー招聘やビジュアル資料を多用した多面的講義の実施
2011/09	講義における学生調査・プレゼンテーションの導入
2020/04/01	エコツアーフィールドと教室を結んだオンライン教材の作成と活用

●作成した教科書、教材

2012/04/20	[三訂版]グローバリゼーションスタディーズ　国際学の視座
2008/04/01	新入生ゼミナール　夢実現へのパスポート'08
2008/09/01	基礎ゼミナール　知的作法の道具箱'08
2009/09/01	基礎ゼミナール　知的作法の道具箱'09
2010/09/01	基礎ゼミナール　知的作法の道具箱'10
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●その他教育活動上特記すべき事項

2012/01	国内外における他大学学生との交流ゼミの実施
2009/10	学会等におけるポスターセッションや学生シンポジウムでの口頭発表等、研究発表機会の創出
2010/04	学外プロジェクトへの学生参加の導入

担当経験のある科目
エコツーリズム論（文教大学、立教大学、江戸川大学、城西国際大学）
サステナブルツーリズム特論（文教大学）
サステナブルツーリズム論（立教大学）
観光英語（文教大学）
観光資源論（文教大学）
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社会における活動
2023/12/26	エコツーリズムと世界遺産
2023/08/06	ジオパークで三陸をつなぐ、三陸がつながる
2023/01/16 ～ 2023/02/15	エコプログラムオンライン講演会　東京を知ろう！自然と文化をつなぐエコツーリズム
2022/11/28 ～ 2022/11/30	NHK-BS「プレミアムカフェ」「シリーズ　体感！エコツアー」ゲスト出演
2022/06/25	「地域と連携した「観光教育」の在り方を再考する」パネリスト
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委員会・協会等
2024/06/19 ～ 2026/06/30	公益財団法人日本自然保護協会理事
2024/05/31 ～	津別町エコツーリズム推進協議会アドバイザー
2024/04/25	一般財団法人休暇村協会評議員
2024/01/16 ～	神奈川県観光審議会委員
2023/08 ～	奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島世界自然遺産地域科学委員会委員
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展覧会・演奏会・競技会等
2005 ～ 2007	竹富島ゆがふ館（展示基本設計） (沖縄県竹富町竹富島)
1998/04/01 ～ 2002/03/31	南大東村島まるごと館（基本構想・基本設計・実施設計・施工） (沖縄県南大東村)
1994/04/01 ～ 1996/07/31	屋久島世界遺産センター（基本構想・基本設計・実施設計） (鹿児島県屋久島町宮之浦)
1994 ～ 1997/07/07	西表野生生物保護センター（基本構想・基本設計・実施設計・施工） (沖縄県竹富町西表島)

科研費研究者番号
20453441

researchmap研究者コード
B000227450