学術情報データベース - 小野沢　美明子 | 文教大学

（最終更新日 : 2023-04-13 00:18:16）

オノザワ　ミアコ ONOZAWA Miako
小野沢　美明子

所属文教大学教育学部発達教育課程

職種准教授

著書・論文歴
論文	TAS モデルの実践報告Ⅱ　－TAS モデルの広がり－「縄文文化をもとに音楽をつくろう」音楽の授業づくりジャーナル (3),2-11, 資料1-8 (共著) 2020/03
論文	関係概念としての教材開発の再解釈－生活科を中心とした総合学習の実践に着目して－開智国際大学紀要 19,5-17頁 (単著) 2020/03
論文	「正統的周辺参加」論に基づく異年齢集団活動の教材的意義－低学年同士の兄弟学級の場合－教材学研究 30,99-110頁 2019/03/31
論文	学校と社会を結ぶ音楽教育Ⅱ　－協働的な授業のフレームワークを構築する－音楽教育学 48 (2),57-64頁 (共著) 2019/03
論文	豊かな人間関係の中で育まれる幼児の学び文教大学教育学部紀要 52,43-51頁 (単著) 2019/03
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学歴
	東京学芸大学教育学研究科音楽教育専攻修士 (教育学)
	日本大学文学研究科教育学専攻
	文教大学教育学部

職歴
2013/04/01 ～ 2017/03/31	東京福祉大学教育学部非常勤講師
2015/04/01	創価大学教育学部非常勤講師
2016/04/01 ～ 2020/09	帝京平成大学現代ライフ学部非常勤講師
2016/04/01	日本大学文理学部非常勤講師
2017/04/01 ～ 2020/03/31	開智国際大学教育学部　教育学科講師
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学会発表
2019/07	Music Education as a Bridge Between Schools and Society (APSMER 2019 12th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research)
2018/10	学校と社会を結ぶ音楽教育Ⅱ　－協働的な授業のフレームワークを構築する－ (日本音楽教育学会第49回岡山大会)
2018/10	教師と子どもの協働参加における「変化」の意義　－動物の去勢をめぐる話し合い活動を中心として－ (日本教材学会第30回研究発表大会)
2017/10	関係概念としての『教材開発』の再解釈－総合学習の実践に着目して－ (日本教材学会第29回研究発表大会)
2016/10	「正統的周辺参加」論からの異年齢集団活動の意義の問い直し (日本教育方法学会第52回大会)
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所属学会
2018	アメリカ教育学会
2017	全国大学音楽教育学会
2017	日本音楽表現学会
2012	日本教育実践学会
2012	日本子ども社会学会
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現在の専門分野
教育学, 教科教育学キーワード(生活科教育、総合学習、学習論、教材論)

受賞学術賞
2016/10	日本教材学会日本教材学会学会賞研究優秀賞受賞 (論文「『個が生きる授業』における『コンフリクト』の意義－生活科『いきものとなかよし』を通して－」をはじめ過去5年間にわたる研究業績による)
2005/07	日本大学文理学部後援会日本大学文理学部後援会大学院学術論文奨学金 (「総合的な学習の時間」の「工学的アプローチ批判」―「羅生門的アプローチ」を支える評価観転換の必要性―)
2005/03	日本大学文理学部日本大学文理学部奨学金

担当経験のある科目
カリキュラム論（創価大学、横浜市立大学）
音楽Ⅱ （帝京平成大学）
教育の方法・技術論（日本大学，横浜市立大学）
教育課程総論（貞静学園保育福祉専門学校）
教育課程論（東京福祉大学）
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社会における活動
2020/07/01 ～ 2022/06/30	草加市立小中学校通学区域審議会委員
2018/06/28	出張模擬授業