学術情報データベース - 宮武　利江

ミヤタケ　トシエ MIYATAKE Toshie
宮武　利江

所属文教大学文学部日本語日本文学科

職種教授

著書・論文歴
著書	交錯する文化と言語　東アジアとの出会い,2－11,14－40 (共著) 2012/07/30
著書	日本語オノマトペ辞典（コラム「オノマトペのもと」分担執筆）,43,49,91,137,181,217,219,239,283,349,359,363,395,423 (共著) 2007/10/31
著書	「研究基礎」の修得をめざして－研究法入門としての１年次演習－文教大学文学部日本語日本文学科『2001～2003年度「研究基礎演習」授業報告』（文学部共同研究「文学部における大学基礎教育の研究」報告書）,18-44 (単著) 2004/03/01
論文	「もたぐ（もたげる）」の意味変化と「もちあぐ・もてあぐ」―語形・語義変化の検証法を考える― 文教大学国文 (53),23-35頁 (単著) 2024/03/15
論文	「知れてよかった」の違和感を探るー自動詞「知れる」と可能動詞「知れる」存疑ー文教大学国文 (51),21-31頁 (単著) 2022/03/15
論文	「転ばぬ先の杖」は「転ばない前の杖」に言い換えられるか？ー「（ぬ）さき」と「（ない）前」の歴史的変遷ー文教大学国文 (49),1-12頁 (単著) 2020/03/15
論文	キリシタン資料に見る日本語教育ー規範意識と教育理念ー文教大学国文 (48),19-29頁 (単著) 2019/03/15
論文	古語「得」と現代語「得る」の用法についてー「罪を得る」の違和感を解く日本語言文化研究（北京大学日本語言文化系・北京大学日本文化研究所） (11),2-15頁 (単著) 2017/10
論文	漢語オノマトペの日本語における受容と変化 : 日本語史的観点からの調査から・共同研究中間報告として言語文化研究科紀要 1,43-60頁 2015/03/15
論文	「見あつかふ」の解釈に関する一小考ー「あつかふ」とその複合語を併せてー文教大学国文 (39),58-73頁 2010/03/15
論文	「うちとくる」女性の非貴族性－『源氏物語』の用例から－文学部紀要（文教大学） 22 (2),左1-19 (単著) 2009/03/16
論文	「あぢきなし」の基本的語義文学部紀要（文教大学） 20 (１),左1-24頁 (単著) 2006/10/01
論文	〈胸つぶる〉の解釈に関する一小考－『源氏物語』に於ける－言語と文化（文教大学言語文化研究科付属言語文化研究所）第１７号,左14-30 (単著) 2005/03/15
論文	『御伽草子』の語彙と表現－待遇表現（二）　述語部分－文教大学国文第３３号,100-122 (単著) 2004/03/15
論文	『御伽草子』の語彙と表現－パターン化表現と享受のありかた－東京成徳国文（馬淵和夫先生退職記念号）第２６号,58-78 (単著) 2003/03/25
論文	『御伽草子』の語彙と表現－待遇表現（一）　人称代名詞－文教大学国文第３２号,1-17 (単著) 2003/03/15
論文	比喩と感情表現日本語学（明治書院） 22 (1),56-64 (単著) 2003/01/10
論文	『御伽草子』の語彙と表現（三）東京成徳短期大学紀要第３５号,43-58 (単著) 2002/03/31
論文	『御伽草子』の語彙と表現（二）東京成徳短期大学紀要第３４号,11-26 (単著) 2001/03/31
論文	『御伽草子』の語彙と表現（一）東京成徳短期大学紀要第３３号,47-59 (単著) 2000/03/31
論文	〈たけし〉小考東京成徳短期大学紀要第３２号,47-53 (単著) 1999/03/31
論文	〈にほひ・にほふ〉の表現価値－源氏物語に見る－東京成徳短期大学紀要第３１号,19-27 (単著) 1998/03/31
論文	“メタファー”としてのオノマトペ《その２》－通時的な観点から－東京成徳短期大学紀要第３０号,1-9 (単著) 1997/03/31
論文	“メタファー”としてのオノマトペ－オノマトペの比喩的用法～椎名誠の文章などを題材に－東京成徳短期大学紀要第２９号,13-21 (単著) 1996/03/31
論文	上代に於ける歌の「贈答」について－万葉集の題詞を中心として－東京成徳短期大学紀要第２８号,43-49 (単著) 1995/03/31
論文	〈ほのか〉とその類義語－源氏物語における用例を中心に－森野宗明教授退官記念論集　言語・文学・国語教育（三省堂） (単著) 1994
論文	話者自身の経験に対して使われた〈けむ〉について日本語と日本文学（筑波大学）第１８号,11-19 (単著) 1993/08/20