学術情報データベース
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タイラ マサト
TAIRA Masato
平 正人
所属
文教大学 教育学部 学校教育課程
職種
教授
著書・論文歴
著書
「新聞からみる総裁政府 選挙、出版の自由、共和政」「あとがき2 フランス革命研究会からみた英仏革命合同研究会」『比較革命史の新地平 イギリス革命・フランス革命・明治維新』,210-234頁、319-324頁 (共著) 2022/05/15
著書
「フランス革命の展開」「革命祭典」『フランス史を知るための50章』,206-217頁 (共著) 2020/05/31
著書
「カミーユ・デムーラン─若き新聞記者が夢みた共和政─」『〈フランス革命〉を生きる』,139-162頁 (共著) 2019/11/27
著書
「フランス革命図像学の現在━恐怖政治とカリカチュア」『イメージ制作の場と環境━西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論』,249頁-269頁 (共著) 2018/11/30
著書
「世論が導くフランス革命」『フランス革命の現在』,25-56頁 (共著) 2013/11/05
著書
ジュール・ミシュレ『フランス史』(全6巻),第6巻(19世紀)の計3章および年表を担当 (共著) 2011/09/30
著書
ジュール・ミシュレ『フランス史』(全6巻),第5巻(18世紀)の計2章を担当 (共著) 2011/03/30
論文
稲葉三千男とドレフュス事件研究」(特集メディア史研究再訪②) 『メディア史研究』 (51),116-124頁 (単著) 2022/02
論文
「コラム ルイ16世と『世論』」(7頁)、「コラム マリ・アントワネットと『世論』」(8頁)、「コラム 恐怖政治」(9頁)、「コラム ナポレオン・ボナパルト」(10頁) 川口茂雄、越門勝彦、三宅岳史編『現代フランス哲学入門』 (共著) 2020/07/20
論文
アントワーヌ・リルティ『セレヴの誕生─「著名人」の出現と近代社会』(松村博史・井上櫻子・齋藤山人訳、名古屋大学出版会、2019年) 『図書新聞』 (単著) 2019/04/15
論文
« Le journaliste Camille Desmoulins dans la Révolution française » Annales des Etudesde la Révolution française et la Collection des documents de Michel Bernstein 2017-2018,13-30頁 (単著) 2019/03
論文
「フランス革命を生きた新聞記者カミーユ・デムーラン」 『史潮』 (84),141-164頁 (単著) 2018/12/01
論文
《 Les Médias Durant la Révolution française 》 Annales des Etudes de la Révolution française et la Collection des documents de Michel Bernstein 2016,33-44頁 (単著) 2017/04
論文
鈴木杜幾子『フランス革命の身体表象─ジェンダーからみた200年の遺産─』(東京大学出版会、2011年) 『歴史学研究』 (930),55-59頁 (単著) 2015/04
その他
「ヨーロッパ近代フランス」(2011年の歴史学界─回顧と展望─) 『史学雑誌』 121 (5),340-347頁 (単著) 2012/05
その他
遅塚忠躬『フランス革命を生きた「テロリスト」 ルカルパンティエの生涯』(NHK出版、2011年) 『史潮』 (70),58-61頁 (単著) 2011/11
その他
「フランス革命期の出版メディア空間─出版メディアとヴェルサイユ事件」 『出版研究』 (41),83-108頁 (単著) 2011/03
その他
リュシアン・フェーヴル/長谷川輝夫訳『“ヨーロッパ”とは何か?─第二次大戦直後の連続講義から─』(刀水書房、2008年) 『歴史学研究』 (862),61 (単著) 2010/01
その他
「新聞がメディアになるとき─定期購読、娯楽記事、読書実践、そしてフランス革命─」 『メディア史研究』 (26),1-22頁 (単著) 2009/09
その他
「フランス革命美術館─革命はここからはじまり、いまも発信されている─」 『歴史学研究 月報』 (594),9-10頁 (単著) 2009/06/15
その他
「近代フランス市民社会成立期における定期刊行物─『ハイブリッドな形態』が意味するもの─」 『日本出版学会春期研究発表会予稿集』 (60-63) (単著) 2009/05
その他
「フランス革命期のメディア─国王ルイ16世の処刑を報道する新聞─」 『メディア史研究』 (23),76-99頁 (単著) 2007/12
その他
「フランス革命における新聞版画とテキスト─新聞報道にみられる出版戦略のズレ─」 『歴史学研究』 (811),36-49頁 (単著) 2006/02
その他
「フランス革命における新聞の形態学─出版戦略と新聞版画─」 学位請求論文(筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科) (単著) 2005/12
その他
Jean-Paul Bertaud, La presse et le pouvoir de Louis XIII à Napoléon 1er (Perrin, 2000). 『日本18世紀学会年報』 (19),27-28頁 (単著) 2004/06
その他
「フランス革命における新聞記者のイメージ─記者の頭部を飾る『炎』の意味─」 『日仏美術史学会会報』 (22),39-54頁 (単著) 2003/03
その他
「革命のバイブルとしての新聞─フランス革命期の図像資料から読みとれる新聞のイメージ─」 『社会文化史学』 (44),17-32頁 (単著) 2003/01
その他
「フランス革命新聞史研究の可能性」 『西洋史学』 (205),63-77頁 (単著) 2002/06
その他
「フランス革命期における新聞と読者の『対話』の可能性─新聞それ自体の考察から─」 『欧米文化研究』 (17),59-78頁 (単著) 1999/11
その他
「フランス革命と新聞」 『史境』 (38・39),119-135頁 (単著) 1999/03
その他
L・フェーヴル、G・デュビィ、A・コルバン/ 小倉孝誠編、大久保康明・小倉孝誠・坂口哲啓訳『感性の歴史』(藤原書店、1997年) 『機』 (77),28 (単著) 1997/12
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