学術情報データベース
English
閉じる
ヤマカワ トモコ
YAMAKAWA Tomoko
山川 智子
所属
文教大学 文学部 外国語学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
『言語教育のマルチダイナミクス ━ 多様な学びの方向性』 (共著) 2024/03
著書
『共生社会のためのことばの教育 ━ 自由・幸福・対話・市民性』 (共著) 2022/10
著書
『どうする、小学校英語? ━ 狂騒曲のあとさき』 (共著) 2021/12
著書
『「つながる」ための言語教育 ━ アフターコロナのことばと社会』 (共著) 2021/08
著書
『英語とつきあうための50の問い━英語を学ぶ・教える前に知っておきたいこと』 (共著) 2020/03
著書
『新 世界の社会福祉 第12巻 国際社会福祉』 (共著) 2020/03
著書
『英語デトックス ━ 世界は英語だけじゃない』 (共著) 2016/06
著書
『言語と貧困 ━ 負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ』 (共著) 2012/08
著書
『複言語・複文化主義とは何か ━ ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ』 (共著) 2010/11
著書
『国際結婚 ━ 多言語化する家族とアイデンティティ』 (共著) 2009/01
著書
『変貌する言語教育 ━ 多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か』(訳注)ジュヌヴィエーヴ・ザラト「『文化リテラシー』とは何か ━ 異文化能力の評価をめぐるヨーロッパの議論から」 2007/10
著書
『世界の言語政策・第2集 ━ 多言語社会に備えて』 (共著) 2007/06
著書
『外国人と一緒に生きる社会がやってきた』 2007/04
著書
『外国人への言語サービス ━ 地域社会・自治体は多言語社会をどう迎えるか』 (共著) 2007/02
著書
『小学校での英語教育は必要ない!』 (共著) 2005/05
著書
(共訳)『ヘルマン・ヘッセ全集』第4巻 (共著) 2005/04
著書
『自治体の言語サービス ━ 多言語社会への扉をひらく』 (共著) 2004/12
著書
『多言語社会がやってきた ━ 世界の言語政策Q&A』 (共著) 2004/06
著書
『ヘッセへの誘い』 (共著) 1999/05
著書
(共訳)『ヘッセ 魂の手紙 ━ 思春期の苦しみから老年の輝きへ』 (共著) 1998/10
論文
欧州評議会の「複言語・複文化主義」が持つ現代史的意義 ━ 独仏和解の象徴から国際連携の架け橋へ 文教大学大学院言語文化研究科『言語文化研究科紀要』 (9),79-96頁 (単著) 2023/03
論文
「複言語・複文化」的な対話を導く現象学的思考━「人生会議」につなげるための対話とは 文教大学文学部『文学部紀要』 36 (2),41-56頁 (単著) 2023/02
論文
ヨーロッパ市民の意識を育むことばの教育━ヨーロッパ学校の実験から考える 文教大学大学院『言語文化研究科紀要』 8,137-157頁 (単著) 2022/03
論文
(報告)文教大学文学部における「多文化理解コース」での学び━相手をリスペクトし、さらなる可能性を拓く 文教大学英語英文学会『英語英文学』 (47),3-13頁 (単著) 2020/03
論文
「世界の教科書展」で育む異言語・異文化へのまなざし━グローバル・スタディーズとの関連から考える 文教大学教育研究所『教育研究所紀要』 (28),81-90頁 (単著) 2019/12
論文
(フォーラム)「複言語・複文化主義」のさらなる可能性を考える ━ ドイツ語教育の射程を広げるために 日本独文学会ドイツ語教育部会『ドイツ語教育 23(ドイツ語教育部会会報 71)』 23,28-29頁 (単著) 2019/03
論文
(書評)平高史也・木村護郎クリストフ編『多言語主義社会に向けて』 日本独文学会『ドイツ文学』第158号 (Neue Beiträge zur Germanistik, Band 17/Heft 2, 2018) (158),183-188頁 (単著) 2019/03
論文
現代ドイツの対外文化政策における「複言語・複文化主義」━ 国際文化交流の理念と今後の課題 文教大学大学院付属言語文化研究所『言語と文化』 31,115-145頁 (単著) 2019/03
論文
現象学の視点から考えることばの学習 文教大学英語英文学会『英語英文学』 45,53-64頁 (単著) 2018/03
論文
日本の言語文化教育における「複言語・複文化主義」の位置付け━ヨーロッパの事情をふまえ、日本での可能性を考えるために 文教大学文学部『文学部紀要』(*論説資料保存会『日本語学論説資料』第56号第1分冊「国語学一般・国語史」、150-162頁に再録) 31 (2),1-25頁 (単著) 2018/02
論文
ドイツ・ヨーロッパ研究を通した多文化共生へのまなざし━「多文化理解」「グローバル・スタディーズ」を視野に入れて 文教大学文学部開設30周年記念 2017年度 日中韓三国 日本言語文化に関する国際学術シンポジウム予稿集,173-176頁 (単著) 2017/10
論文
(報告)外国人住民の社会参加と日本の多文化共生:外国語学科における邦楽と民謡イベントからの一考察 文教大学大学院付属言語文化研究所『言語と文化』 (29),99-117頁 (共著) 2017/03
論文
ヨーロッパの概念を日本語にどう翻訳するか━Plurilingualism/pluriculturalism概念の日本語訳をはじめとして 文教大学文学部『文学部紀要』(*論説資料保存会『英語学論説資料』第51号(2017年分)第4分冊「比較研究・史的研究・英学・言語文化」243-254頁に再録)および、(*論説資料保存会『日本語学論説資料』第55号(2018年分)第5分冊増刊「対照研究」765-776頁に再録) 30 (2),1-23頁 (単著) 2017/03
論文
欧州評議会:ヨーロッパの「民主主義の学校」━ 「複言語・複文化主義」の背景にある理念とその課題 文教大学文学部『文学部紀要』 29 (2),1-21頁 (単著) 2016/03
論文
「複言語・複文化主義」とドイツにおける「ヨーロッパ教育」━ 「記憶文化」との関わりの中で 文教大学文学部『文学部紀要』 29 (1),59-76頁 (単著) 2015/09
論文
ゲーテ・インスティトゥートのドイツ語普及政策 ━ ヨーロッパ統合の文脈におけるドイツの対外文化教育政策から日本が学べること 関東学院大学工学部教養学会『科学/人間』 (39),55-69頁 (単著) 2010/03
論文
plurilingualism概念のもつ可能性 ━ 母語・継承語・異言語教育とのかかわりから日本語教育を考える フランス日本語教師会 『第10回 フランス日本語教育シンポジウム報告集』,174-181頁 (単著) 2010
論文
日本語教育の文脈化を考える ━ 市民社会における"plurilingualism/pluriculturalism"概念の理解とCEFR 『ヨーロッパ日本語教育14 第14回ヨーロッパ日本語教師会シンポジウム報告・発表論文集』ヨーロッパ日本語教師会,223-230頁 (単著) 2010
論文
市民の「ヨーロピアン・アイデンティティ」確立を目指す欧州評議会の挑戦と社会に与えたインパクト 早大文学研究学会『ワセダ・レビュー』 42,54-71頁 (単著) 2009/12
論文
近隣諸国との関係構築のための「複言語・複文化主義」 ━ 概念の原点に立ち返り、言語教育と教科教育との連携の可能性を考える リテラシーズ研究集会企画委員会『リテラシーズ研究集会2009「複言語・複文 化主義と言語教育」予稿集』,39-44頁 (単著) 2009/09
論文
(書評)熊谷徹『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』 『新英語教育』,43-43頁 (単著) 2009/02
論文
欧州評議会・言語政策部門の活動成果と今後の課題 ━ plurilingualism概念のもつ可能性 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター『ヨーロッパ研究』 (7),95-114頁 (単著) 2008/03
論文
複数言語主義・使用・状況の可能性 ━ 欧州評議会の動向とヨーロピアン・スクールの試み リテラシーズ研究会(編)『WEB版リテラシーズ』くろしお出版 3 (1),41-46頁 (単著) 2006/06
論文
(書評)Hans Jürgen Krumm (Hg.) Sprachenvielfalt Babylonische Sprachverwirrung oder Mehrsprachigkeit als Chance? 日本独文学会ドイツ語教育部会『ドイツ語教育』 (10),64-66頁 (単著) 2005/10
論文
他者を理解する目を養うために ━ 言語教育における「多様性」への取り組み 「ことば・文化・社会の言語教育」実行委員会『リテラシーズ国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」プロシーディング』,210-216頁 2005/09
論文
欧州評議会が近年提唱する「複数言語主義」概念について 日本国際理解教育学会編『国際理解教育』 11,118-126頁 (単著) 2005/05
論文
Teaching languages other than English in upper secondary education in Japan The Japan Association For Language Teaching (JALT) 2005, Shizuoka: Sharing our Stories, Conference Proceedings, Tokyo, JALT,583-589頁 (単著) 2005
論文
多言語共生社会における言語教育━多様な言語への気づきをきっかけに 慶應義塾大学21世紀COE人文科学研究拠点「心の統合的研究センター」公開シンポジウム『小学校での英語教育は必要ない━英語教育のあるべき姿を考える』予稿集,7-9頁 (単著) 2004/12
論文
Deutschunterricht an japanischen Oberschulen als Grundlage für das Studium: Vorschlag zur Mehrsprachigkeit Neue Beiträge zur Germanistik, Band 3 / Heft 4 ,Internationale Ausgabe von „DOITSU BUNGAKU“. Japanische Gesellschaft für Germanistik, iudicium Verlag GmbH, München,119-130頁 (単著) 2004
論文
「複数言語主義」の解釈と展望 ━「言語的公共性」の構築にむけて 東京大学大学院総合文化研究科提出修士学位論文 (単著) 2003/12/15
論文
(書評)河原俊昭(編著)岡戸浩子・後藤田遊子・中尾正史・長谷川瑞穂・藤田剛正・松原好次・三好重仁・山本忠行(著)『世界の言語政策 ━ 多言語社会と日本』くろしお出版 『新英語教育』,39-40頁 (単著) 2003/06
論文
ヘッセと女性 ━『ナルツィスとゴルトムント』における母との相克と母への回帰 早稲田大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻提出修士学位論文 (単著) 1998/01
その他
「複言語・複文化主義」のヨーロッパをこえた可能性 ━ その解釈の変遷 言語文化教育研究学会『言語文化教育研究学会・第2回年次大会「多文化共生」と向きあう・予稿集』,153-158頁 (単著) 2016/03
その他
Hesse und die Frauen: Der Konflikt mit der Mutter und die Wiederhinwendung zu ihr, bis zur Zeit der Entstehung von "Narziß und Goldmund" Hesse Page Journal in the Hermann Hesse Page: Owner and Publisher Prof. em. Gunther H. Gottschalk (* Below, Jürgen (2007)Hermann Hesse Bibliographie. Sekundärliteratur 1899-2007 Band 1, Walter de Gruyter. Berlin. New York (ヘッセの二次文献リスト) に掲載) (単著) 1998/06
閉じる