学術情報データベース - 野村　忠央

ノムラ　タダオ NOMURA Tadao
野村　忠央

所属文教大学文学部英米語英米文学科

職種教授

著書・論文歴
著書	『言語理論・言語獲得理論から見たキータームと名著解題』 (共著) 2023/03/31
著書	『多次元のトピカ―英米の言語と文化』,＊ (共著) 2021/12/31
著書	『[改訂新版]英文法の総復習とワンクラス上の英作文』,英作文1, 2, 3, 4, 5, 6, 12, 補充問題；英文法の校閲, 第15課「助動詞3」の改訂、例文日本語訳の作成；編集・全体の統一 (共著) 2021/04/01
著書	『今さら聞けない英語学・英語教育学・英米文学』,「格」「定形性」「イェスベルセンのThree Ranks説と付加詞」「島の制約」「主語が移動する要因」 (共著) 2020/12/31
著書	『学問的知見を英語教育に活かす―理論と実践』,第11章〜第14章（pp. 145-211）、本シンポジウムのあゆみ、編集委員長、全体の統一 (共著) 2019/09/30
著書	『[新版]英文法の総復習とワンクラス上の英作文』,英作文1, 2, 3, 4, 5, 6, 12, 英文法の校閲, 編集・全体の統一 (共著) 2017/04/01
著書	『[改訂新版]一度は読んでおきたい名文から学ぶ総合英語』,1, 2, 3, 5, 11, 14, 15, 22, 30, 番外編1, 2, 3, 4, 5, 編集・全体の統一 (共著) 2017/04/01
著書	『〈不思議〉に満ちたことばの世界（上）』,｢言語の古い形が残っているのは中心の地あるいは周辺の地?｣（pp. 94-98） (共著) 2017/03/29
著書	『統語論キーターム事典』 (共著) 2016/09/20
著書	『英語と文学、教育の視座』,｢本当に2種類のtoが存在するのか?―制御タイプのtoと繰り上げタイプのto｣（pp. 251-264） (共著) 2015/12/01
著書	『より良き代案を絶えず求めて』,｢bewareの用法及び活用体系に基づく定形性の概念について｣（pp. 310-321） (共著) 2015/03/23
著書	『[新版]一度は読んでおきたい名文から学ぶ総合英語』,1, 2, 3, 5, 11, 14, 15, 25, 32, 33, 番外編1, 2, 3, 4, 5, 編集・全体の統一 (共著) 2014/04/01
著書	『英文法の総復習とワンクラス上の英作文』,英作文1, 2, 3, 4, 5, 6, 12, 編集・全体の統一 (共著) 2014/04/01
著書	『ことばの意味と使用―日英語のダイナミズム』,｢第17章法｣（pp. 186-196） (共著) 2010/12/01
著書	『英語と英語教育の眺望』,｢“government of the people”の解釈について｣（pp. 199-214） (共著) 2010/12
著書	『英語研究の次世代に向けて―秋元実治教授定年退職記念論文集』（ひつじ研究叢書言語編 83）,共編者 (共著) 2010/05
著書	『一度は読んでおきたい名文から学ぶ総合英語』,1, 6, 9, 10, 16, 21, 番外編1, 2, 3, 編集・全体の統一 (共著) 2009/04/01
著書	『多彩なジャンルの英文から学ぶ総合英語』,1, 6, 9, 10, 16, 21, 番外編1, 2, 3, 編集・全体の統一 (共著) 2008/04/01
著書	『[新版]入門ミニマリスト統語論』,6. Wh移動（pp. 163-195） (共著) 2006/03/17
著書	ModalP and Subjunctive Present (Hituzi Linguistics in English No. 3) (単著) 2006/02/28
論文	「編出分析と仮定法倒置条件節の統語論」平田一郎・行田勇・保坂道雄・江連和章編『ことばの謎に挑む―高見健一教授に捧げる論文集―』,160-171頁 (単著) 2023/06/30
論文	「英語史の授業における古英語の講読例―449年のアングロサクソン人のブリテン島侵略―」植月惠一郎・奥井裕・野村忠央・大森夕夏・加藤良浩・近藤直樹・藤原愛編『多次元のトピカ―英米の言語と文化』（金星堂）,517-534頁 (単著) 2021/12/31
論文	「文型論における0′とC′の扱いをめぐって」植月惠一郎・奥井裕・野村忠央・大森夕夏・加藤良浩・近藤直樹・藤原愛編『多次元のトピカ―英米の言語と文化』（金星堂）,499-516頁 (単著) 2021/12/31
論文	「語順が表す含意（2）―仮定法現在節における否定語順について」野村忠央・女鹿喜治・鴇﨑敏彦・川﨑修一・奥井裕編『学問的知見を英語教育に活かす―理論と実践』（金星堂）,197-211頁 (単著) 2019/09/30
論文	「語順が表す含意（1）―不定詞節における否定語順について」野村忠央・女鹿喜治・鴇﨑敏彦・川﨑修一・奥井裕編『学問的知見を英語教育に活かす―理論と実践』（金星堂）,184-196頁 (単著) 2019/09/30
論文	「混乱の多い英語学の専門用語、知っておくべき英語学の専門用語（2）」野村忠央・女鹿喜治・鴇﨑敏彦・川﨑修一・奥井裕編『学問的知見を英語教育に活かす―理論と実践』（金星堂）,163-183頁 (単著) 2019/09/30
論文	「混乱の多い英語学の専門用語、知っておくべき英語学の専門用語（1）」野村忠央・女鹿喜治・鴇﨑敏彦・川﨑修一・奥井裕編『学問的知見を英語教育に活かす―理論と実践』（金星堂）,145-162頁 (単著) 2019/09/30
論文	｢言語の古い形が残っているのは中心の地それとも周辺の地?｣高見健一・行田勇・大野英樹編『〈不思議〉に満ちたことばの世界（上）』 (単著) 2017/03/29
論文	｢本当に2種類のtoが存在するのか?―制御タイプのtoと繰り上げタイプのto｣渋谷和郎・野村忠央・土居峻編『英語と文学、教育の視座』（DTP出版）,251-264頁 (単著) 2015/12
論文	｢bewareの用法及び活用体系に基づく定形性の概念について｣江頭浩樹・北原久嗣・中澤和夫・野村忠央・大石正幸・西前明・鈴木泉子編『より良き代案を絶えず求めて』,310-321頁 (単著) 2015/03/23
論文	｢日本の英語学界―現状、課題、未来｣『日本英語英文学』（日本英語英文学会） (23号),55-85頁 (単著) 2013/12
論文	Syntactic Finiteness of Subjunctive Clauses 『日本英語英文学』（日本英語英文学会） (22号),67-91頁 (共著) 2012/12
論文	｢法助動詞単義分析再考─根源的用法と認識的用法─｣『日本英語英文学』（日本英語英文学会） (22号),35-51頁 (単著) 2012/12
論文	｢極小主義における統語的定形性｣『北海道教育大学紀要　人文科学・社会科学編』（北海道教育大学） 63巻 (1号),87-102頁 (共著) 2012/08
論文	｢“government of the people”の解釈について｣藤田崇夫・鈴木繁幸・松倉信幸編『英語と英語教育の眺望』（DTP出版）,199-214頁 (単著) 2010/12
論文	A Reconsideration of the Word Order <To Not Do> Fortuna（欧米言語文化学会） (No. 21),5-15頁 (共著) 2010/03
論文	｢〈to not do〉語順再考｣『英語青年』（研究社） 153巻 (6号),368-371頁 (共著) 2007/09
論文	｢英語教育における仮定法教育の問題点｣『立命館　言語文化研究』（立命館大学国際言語文化研究所）（※『英語学論説資料』第41号第6分冊（諸論・英語教育）、pp.830-837に再録） 18巻 (4号),79-94頁 (単著) 2007/03
論文	A Reconsideration of Licensing Conditions on Subjunctive Present Clauses 『英語語法文法研究』（英語語法文法学会） (12号),157-172頁 (単著) 2005/12
論文	｢【書評論文】長谷川欣佑著『生成文法の方法英語統語論のしくみ』研究社、2003年12月、A5版 viii＋301 pp.｣『日本英語英文学』（日本英語英文学会） (No. 15),15-42頁 (単著) 2005/06
論文	ModalP and Subjunctive Present Doctoral dissertation, Aoyama Gakuin University,472 pp. (単著) 2005/03
論文	｢仮定法の統語論｣『英語語法文法研究』（英語語法文法学会） (11号),47-62頁 (単著) 2004/12
論文	｢仮定法現在節における〈have・be＋not〉語順再考｣『英語青年』（研究社） 149巻 (11号),694-696頁 (単著) 2004/02
論文	｢仮定法現在節におけるVP削除の認可条件｣ JELS（日本英語学会研究発表論文集） (20号),121-130頁 (単著) 2003/02
論文	｢法助動詞句（ModP）仮説とNegP｣『論集』（青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻院生会）（※論説資料保存会編『英語学論説資料』第36号第3分冊（文法・語彙・辞書）、pp. 129-141に再録。） (26号),83-108頁 (単著) 2002/03
論文	｢シェイクスピアにおける法助動詞MAYと主観化｣『近代英語研究』（近代英語協会） (17号),1-22頁 (単著) 2001/05
論文	｢不定詞節に現れるnotについて｣『論集』（青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻院生会）（※論説資料保存会編『英語学論説資料』第36号第2分冊（語用論・言語文化・英学・文法）、pp. 620-631に再録。） (25号),121-143頁 (単著) 2001/03
論文	｢不定詞標識toの統語的地位｣『紀要』（青山学院大学文学部）（※論説資料保存会編『英語学論説資料』第35号第2分冊（言語文化・英学・文法）、pp. 328-339に再録。） (42号),129-151頁 (単著) 2001/01
論文	The Structure of Subjunctive Present Clauses Metropolitan Linguistics (Linguistic Circle of Tokyo Metropolitan University) Vol. 20,38-77頁 (単著) 2000/12
論文	｢If節における過去形の意味｣『語用論研究』（日本語用論学会） (2号),78-92頁 (単著) 2000/12
論文	｢【書評論文】長谷川欣佑ほか著『文（I）』（「現代の英文法」第4巻）研究社出版、2000年7月、A5版xii＋527頁、7,500円．｣『英文学思潮』（青山学院大学英文学会） 73巻,163-204頁 (単著) 2000/12
論文	｢命令的接続法節におけるnotとhave・beとの位置関係について｣『英語語法文法研究』（英語語法文法学会） (7号),151-165頁 (単著) 2000/12
論文	｢命令的接続法節におけるnotの位置について｣『論集』（青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻院生会）（※論説資料保存会編『英語学論説資料』第36号第3分冊（文法・語彙・辞書）、pp. 95-101に再録。） (24号),143-156頁 (単著) 2000/03
論文	Tense in Mandative Subjunctive Clauses Metropolitan Linguistics (Linguistic Circle of Tokyo Metropolitan University) Vol 19,41-58頁 (単著) 1999/12
論文	｢'V+NP+P'型のイディオムの受動化と拡大DP分析｣『英文学思潮』（青山学院大学英文学会）（※論説資料保存会編『英語学論説資料』第36号第2分冊（語用論・言語文化・英学・文法）、pp. 593-605に再録。） 72巻,245-268頁 (単著) 1999/12
論文	｢命令的接続法節に現れるshouldについて｣『英語語法文法研究』（英語語法文法学会） (6号),215-229頁 (単著) 1999/12
その他	【コラム】「ラズニックとチョムスキー」開拓社コラム (2) (単著) 2023/12/26
その他	【コラム】「Don’t worry. I’m wearing!の笑いと英語の目的語の必要性」開拓社コラム (1) (単著) 2023/11/20
論文	【記事】「代用形oneの複数形onesはなぜ使えないのか?」『英語教育』 71 (3),(6)-(7)頁 (単著) 2023/05/12
その他	【追悼文】「高見先生との四半世紀の思い出」『学習院大学英文学会誌高見健一教授荒木純子教授追悼号 2022』,18-21頁 (単著) 2023/03/20
論文	【FORUM】「仮定法帰結節に現れる1人称のshouldの実例と『英語教育』温故知新」『英語教育』（大修館書店） 70 (12),73-73頁 (単著) 2022/02/01
論文	【記事】「仮定法の帰結節に現れるshouldについて」『英語教育』（大修館書店） 70 (11),70-71頁 (単著) 2022/01/01
論文	【研修企画委員会報告】「英語教師が知っておくべき英語学、英文法の専門用語」 KATE Newsletter（関東甲信越英語教育学会編集委員会） (No. 114),12-13頁 (単著) 2021/07/10
論文	【書評】〈リレー連載〉私の本棚72「現代でも色褪せない英文法参考書」『英語教育』（大修館書店） 68 (13),89-89頁 (単著) 2020/03/01
論文	【プロシーデング】「仮定法の倒置をめぐって」『第91回大会（2019年度）Proceedings』（日本英文学会） (単著) 2019/08
論文	【編集後記】 Fortuna（欧米言語文化学会） (30),68-70頁 (単著) 2019/03/31
論文	【編集後記】『言語文化研究』（明海大学複言語・複文化教育センター） 1,72-72頁 (単著) 2018/03/31
論文	【編集後記】 Fortuna（欧米言語文化学会） (27),104-106頁 (単著) 2016/03/31
論文	【書評】｢千葉修司著『英語の仮定法－仮定法現在を中心に』開拓社 2013年 ix＋305 pp.｣『英文學研究』（日本英文学会） 92巻,200-206頁 (単著) 2015/12
論文	【はしがき】編集委員会からの謝辞に代えて渋谷和郎・野村忠央・土居峻編『英語と文学、教育の視座』（DTP出版）,vi-vii頁 (単著) 2015/12/01
論文	【報告書】｢仮定法節と不定詞節の比較による定形性の研究｣『科学研究費助成事業研究成果報告書』（独立行政法人日本学術振興会） (共著) 2015/06
論文	【編集後記】 Fortuna（欧米言語文化学会） (26),125-126頁 (単著) 2015/03/31
論文	【エッセイ】「外池先生との思い出」江頭浩樹・北原久嗣・中澤和夫・野村忠央・大石正幸・西前明・鈴木泉子編『より良き代案を絶えず求めて』（開拓社）,534-544頁 (単著) 2015/03/23
論文	【講演要旨】｢仮定法現在節における否定語順について｣『津田塾大学言語文化研究所報』（津田塾大学言語文化研究所） (22号),28 (単著) 2004/07
論文	【書評】｢秋元実治著『文法化とイディオム化』東京ひつじ書房 2002年 vi＋267 pp.｣『近代英語研究』（近代英語協会） (20号),105-115頁 (単著) 2004/05
論文	【EIGO CLUB】｢仮定法現在節中の〈not＋have・be〉語順の表す意味補足｣『英語青年』（研究社） 150巻 (1号),63 (単著) 2004/04
論文	【研究ノート】｢古代日本語のWH移動分析」再考｣『英文学思潮』（青山学院大学英文学会） 75巻,87-111頁 (単著) 2002/12
論文	【編集後記】『論集』（青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻院生会） (26),111-111頁 (単著) 2002/03/31