学術情報データベース
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オオモリ イチゾウ
OMORI Itizo
大森 一三
所属
文教大学 国際学部 国際理解学科
職種
准教授
著書・論文歴
著書
『文化の進歩と道徳性――カント哲学の「隠されたアンチノミー」』 (単著) 2019/02/06
著書
『人類と文明のゆくえ : 危機に挑戦する比較文明学』,167-182頁 (共著) 2023/10/23
著書
『暴力 : 手すりなき思考』(共訳) 2020/12
著書
『アジア的融和共生思想の可能性』 (中央大学政策文化総合研究所研究叢書26) (共著) 2019/12/20
著書
『哲学の変換と知の越境: 伝統的思考法を問い直すための手引き』,248-264頁 (共著) 2019/02
著書
『新・カント読本』,182-195頁 (共著) 2018/02/20
論文
西洋哲学はなぜ「老い」を問えなかったのか?――「『老い』のイドラ」と目的論 中央大学政策文化総合研究所年報 (26),71-86頁 (単著) 2023/09
論文
ディルタイのカント倫理学批判再考――ディルタイ倫理学の徳倫理学的解釈の試み―― ディルタイ研究 (33),59-79頁 (単著) 2022/11
論文
徳への問いと批判哲学の射程 ― カントの世界市民的な徳の教育― 日本カント研究 23,114-126頁 (単著) 2022/09
論文
世界市民的教育の理念と啓蒙の課題の解明の試み ―ルソーとカントにみるグローバル・シティズンシップ教育の理念の考察― 法政大学文学部紀要 (84) (単著) 2022/04
論文
東京地区例会 ≪未成熟-成熟≫をめぐるパラドクスとその解決 : ハーマン、ルソー、カントの比較と「啓蒙」の翻訳史的観点を手がかりに 比較思想研究 (46),153-156頁 (単著) 2019
論文
隠されたアンチノミーとその解決ーカントにおける文化の進歩と道徳について(博士学位論文) 法政大学 (単著) 2017/04
論文
文化と消費の哲学—『消費社会の神話と構造』と文化批判を巡って— 『総合研究』 (第28号),50-70頁 (単著) 2015/03
論文
カントの『理論と実践』における自立のアンチノミー 法政大学文学部紀要 = Bulletin of Faculty of Letters, Hosei University (71),31-45頁 (単著) 2015
論文
カント「教育論」における「道徳化」の意味とその射程 : 「理性の開化」と「世界市民的教育」の関係 教育哲学研究 (107),79-96頁 (単著) 2013
論文
カント哲学における文化と自律 : カントにおける文化批判の理論の可能性 法政哲学 (8),1-12頁 (単著) 2012
論文
カント「教育論」における「自由」と「開化」のアンチノミー 『日本カント研究】 (12),193-209頁 (単著) 2011
論文
プルラリズムとしての「サステイナビリティ」概念 : 「サステイナビリティ(持続可能性)概念」の二義性について サステイナビリティ研究 1,109-118頁 (単著) 2010/08
論文
日本海=東海という環境コモンズについて-東アジア環境共同体のための一考察- 『次世代人文社会研究』 (6),1-16頁 (単著) 2010/03
論文
カント『宗教論』における宗教と文化の関係について--「見えざる教会」と信仰の二重性 法政大学大学院紀要 (65),1-10頁 (単著) 2010
論文
カント『宗教論』における根本悪と社会哲学 法政大学大学院紀要 (62),1-11頁 (単著) 2009
論文
カントにおけるKultur概念の環境倫理学的解釈の試み 『日本カント研究』 (10),181-194頁 (単著) 2009
論文
ブックトーク リチャード・J・バーンスタイン著『暴力 手すりなき思考』 比較文明 37,236-237頁 (単著) 2022/07
論文
書評 オトフリート・ヘッフェ著『自由の哲学― カントの実践理性批判』 『日本カント研究』 (22),121-123頁 (単著) 2021/07
論文
【図書紹介】『QOLって何だろう 医療とケアの生命倫理』小林亜津子著 ちくまプリマー新書 二〇一八年 法政哲学 = HOSEI TETSUGAKU : BULLETIN OF HOSEI SOCIETY FOR PHILOSOPHY (16),89-89頁 (単著) 2020/03/30
論文
書評 相原博『カントと啓蒙のプロジェクト 『判断力批判』における自然の解釈学』法政大学出版局、二〇一七年 啓蒙のプロジェクトの補完に向けて 法政哲学 (15),61-64頁 (単著) 2019
論文
書評 広瀬悠三著『カントの世界市民的地理教育――人間形成論的意義の解明』 日本カント研究 19,181-185頁 (単著) 2018/07
論文
<書評> 『自由の秩序 : カントの法および国家の哲学』 を読む 法政哲学 = 法政哲学 11 (11),39-40頁 (単著) 2015/03/20
論文
パネルディスカッション (2014年度 高千穂大学 総合研究所シンポジウム 21世紀における哲学的思考の射程 : 政治・経済・文化を結んで) 総合研究 (28),71-80頁 (単著) 2014
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